Webデザイナーは楽しいって本当?やりがいと魅力あふれる7つの理由 | Webデザインスクールの J CLASS ACADEMY

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Webデザイナーは楽しいって本当?やりがいと魅力あふれる7つの理由

Webデザイナーに興味がある人からすれば、カッコいいし楽しそう、とお考えではありませんか。
なぜなら、デザイナーという響きだけでオシャレで華やかそうだからです。しかもWebという印象も合わさって、より興味関心を持っている人は多い傾向にあります。そこで今回は、Webデザイナーの楽しさについてお話ししますので、参考にしてみてください。

Webデザイナーが楽しくてやりがいを感じる7つのポイント

Webデザイナーは、多くのやりがいを感じるため、たくさんの人に選ばれている仕事です。

頑張って考えたデザインがたくさんの人に見てもらえる

Webデザイナーの楽しいと感じられる理由のひとつに、自分のデザインを多くの人に見てもらえる、ということがあげられます。見てもらえる対象はWebサイトだけではなく、ロゴやバナーなどが該当します。とくにインターネット上に自分の考えたデザインが公開され、見ず知らずの多くの人たちに見てもらえることを知れば楽しくもあり、やりがいを感じられます。

手に職をつけられる

Webデザイナーが楽しい理由は、手に職をつけられるからです。今はインターネットを見れば、どのWebサイトもアプリもデザインが施されています。つまり、Webデザイナーは多くの需要がある、ということです。Webデザイナーは仕事が多くあるため、スキルを身に着ければ、独立してもやっていける可能性があります。

好きな場所でデザインができる

自分でデザインを考えて作成できるのであれば、オフィスで勤務する必要はありません。インターネット環境とパソコンがあれば、在宅だろうが遠方だろうが、どこでもデザインの仕事ができるからです。会社に属している場合は、その会社の規定に従わないといけませんが、フリーランスの場合はどこでも好きな場所で仕事ができるため、楽しさを感じられます。

人間関係が苦手でも黙々とできる

人によっては人間関係が苦手で、仕事が上手くいかなかったり続かなかったりするものです。ですが、Webデザイナーは経験さえあれば自分で考えて行動できるため、人とのやり取りを最小限に減らせます。当然、苦手な人間関係がなくなりますので、結果的に仕事が楽しくなります。

副業で稼げる

今は多くの会社で副業を解禁しつつあることと、Webデザイナーの需要もあり、デザインを副業にする人が増えてきました。スキルや経験があれば、本業と同等、もしくはそれ以上稼ぐことも可能です。さすがに本業以上に稼げるようになるとプライベートの時間はなくなりますが、それでも必要とされていることを考えると楽しくて仕方がありません。

Webデザイナーとプラスアルファで仕事が獲得できる

Web業界では、多くの職種に需要があります。Webデザイナーはもちろん、エンジニア、コーダー、ライター、マーケターなどが該当します。Webデザイナーと何かを組み合わせることで、その人にしかできない仕事の受注に期待できます。例えばWebデザイナーだけではなくコーダーの知識を学べば、デザインもできてWebサイトのHTMLやCSSまで対応できるようになり、仕事のできる範囲が大幅に広がります。

まわりからの評判が良い

世の中には数えきれないくらいの仕事がありますが、そのなかでもWebデザイナーは、オシャレというイメージがかなり強いため、まわりからの評判が良いという特徴があります。しかも普通のデザイナーではなくWebデザイナーというパソコンも使えてデザインもできるとなると、人によっては尊敬の対象にしてくれます。まわりからの評判が良ければとても楽しい気持ちで過ごせます。

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楽しく働けるWebデザイナーの共通点は?

Webデザイナーは華やかそうではありますが、仕事ですからときには厳しいことも待っています。ですが、それでも楽しく働けるWebデザイナーにはいくつかの共通点があります。

オシャレなものが好き

普段からトレンドが気になったり、オシャレに敏感だったりな人は、Webデザイナーの仕事に向いています。なぜなら、デザインも流行り廃りがあるからです。流行に鈍感な人の場合はかなりしんどく感じられますが、流行をつねに気にしている人にはぴったりな仕事です。

細かいところに気づける

人によっては、誰も分からないような変化に気づく場合があります。細かいところに気づける人は、Webデザイナーが向いていますし楽しいと感じられます。なぜなら、デザインは微妙な違いであっても見る人の印象や問い合わせ、売上が変わってくるからです。普段から気付きにより誰かに驚かれるような人であれば、Webデザイナーは向いているでしょう。

新しいものを作るのが好き

Webデザインは、ゼロからアイデアを生みださないといけません。色や構成などを考え、そして専用のソフトウェアで命を吹き込むことによりひとつのデザインができあがります。物作りが好きだったり、新しいものを考えたりするのに抵抗がない人は、Webデザイナーの仕事が楽しいと感じられます。

コミュニケーションが不要な仕事をしたい

業種や職種によっては、つねに誰かと会話をしないと成立しない仕事があります。しかし、コミュニケーションが苦手な人からすれば、楽しいではなく苦痛にしか感じられません。Webデザイナーもクライアントとのコミュニケーションは必要ですが、やりかたによってはチャットや電話だけで完結できるため、ストレスがなく楽しいと感じられます。

初心者がWebデザイナーになるための方法は?

Webデザイナーは楽しそう、でもこれから働く場合、どうすればいいのかとお悩みではありませんか。今は未経験や初心者でも、Webデザイナーとして活躍できる方法がいくつかあります。

独学で学習する

もっともお金をかけずにWebデザインを学習する方法は独学です。デザインの独学は正直おすすめしませんが、時間はかかってもお金をかけたくない場合におすすめの方法です。ただし、デザインは正解がない分うまくいけば唯一無二の存在になれますが、方向を間違えると目もあてられない人材となってしまいます。

就職や転職で学習する

Webデザイナー未経験でも、歓迎している会社は多い傾向にあります。デザインの知識がなくても、現場で仕事としてやれば、最短で知識を身に着けられます。もちろん仕事ですから、失敗して注意されることもありますが、最終的には一人前のWebデザイナーになれます。未経験者は研修期間を経て一人前になるため、当分は期待できる給料がもらえない可能性があります。

専門のスクールで学習する

お金はかかりますが、確実にWebデザイナーになるためには、専門スクールで学ぶことをおすすめします。スクールによりますが、現役のWebデザイナーが講師をしてくれますので、正しい方向と最短でWebデザイナーになれます。また、場合によっては就職や転職先の紹介をしてくれるケースもあるため、最短で活躍したいとお考えであれば最適な方法です。

まとめ

Webデザイナーは、経験やトレンド感、センスなどが必要なため勉強やリサーチは必要です。だからこそ、求められている以上のデザインを提供すればかなり喜ばれますし、将来的に独立も目指せる楽しい仕事でもあります。Webデザイナーは楽しそう、やってみたいとお考えであれば、独学やスクール、直接の就職や転職を経てWebデザイナーとして頑張られてみてはいかがでしょうか。

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